伊勢観光♪

カワチでございます!

先日お店のみなさんと伊勢観光してきました!!

最初に行ったのは 牡蠣の食べ放題!

伊勢観光♪_20200122_1

その後も食べ歩くのにめちゃくちゃ食べました!!

牡蠣があたると大変なことになるというチャーリーさんの助言に
ビビりまくっていた私たちは他のお客さんよりもよく焼き無事でした!

お腹は大丈夫だったんですが、わたしは上着を燃やしました(笑)

みなさんも牡蠣食べ放題来た時は牡蠣に夢中になって
上着を燃やさないようにきをつけてくださいね!!

そして伊勢神宮!しっかり参拝して食べ歩き~♪

伊勢観光♪_20200122_2

プリントーストがとてもとろとろでやわらかくって美味しかったです!!!

伊勢観光♪_20200122_3

ほかにもエビチリ串や赤福のぜんざいセットなどたくさん食べました♪

伊勢神宮でたくさんパワーを貰えた気がしてとてもよかったです!

みなさんも休暇があればぜひリフレッシュしにいってみてください

『カラーとヘアケア』アルカリによるダメージ編

こんにちは、カラーリストのチャーリーです。

クリスマスはどうお過ごしでしたでしょうか?
僕はほぼ1日中“ひぐらしのなく頃に”のアニメを1話から観続けていました。

病んでるのかな…?

閑話休題

前回カラーダメージの原因には主に3つあると言いましたが今回はその中のアルカリによるダメージについてより詳しくお話しさせて頂こうと思います。

そもそも髪がアルカリ性になると何が起こるのでしょうか?
答えはキューティクルが開きます。
そのためカラーの染料が髪に入っていきやすくなります。

またカラー剤はアルカリが強くなるほど髪の内部のメラニンを破壊できるようになるため、髪を明るくするためにも必要なものです。

ただしアルカリが高くなるほど髪の内部の油分は流れ出やすくなるため髪への負担も大きくなります。

カラーをする時には常に高いアルカリが必要なのでしょうか?
そんなことは決してありません。

先程説明したように明るくしたい場合には高アルカリである必要があります。
ただ明るさを変えなかったり、暗くする場合今の状態よりメラニンを破壊する必要がないためアルカリは高くある必要はありません。

そのため僕がカラーさせていただく時、トーンキープやトーンダウンの場合髪の状態に合わせてカラー剤のphが弱アルカリ性~弱酸性になるように調合してカラーさせて頂いております。

『カラーとヘアケア』アルカリによるダメージ編_20191226_1

こんな感じ。

そうすることでアルカリによって髪にかかる負担を最小限に抑えさせていただき、油分の流失を抑え髪の体力を出来るだけ残せるようにカラーさせていただいております。

今回はこんな感じで!
次回は酸化ダメージについて話そうかな~と考えております。
チャーリーでした!
ではまた!

『カラーとヘアケア』カラーでなぜ髪は痛むのか…??

こんにちは、カラーリストのチャーリーです。
もうすぐバレンタインですね。
皆さん何か予定はありますか?
僕はありません。

閑話休題

皆さんカラーをすると髪の毛は傷むというのはなんとなくご存知かと思います。
ではカラー剤の何が原因でダメージは引き起こされるのでしょうか?

カラーにおけるダメージの原因は主に3つあります。
それは
1、アルカリ剤
2、酸化剤
3、物理的な摩擦
です。

アルカリ剤も酸化剤も髪を染めるためには必要不可欠な薬剤です。
ただしその配合を必要以上に強くしてしまうとそれはダメージに繋がります。

アルカリが高すぎる薬剤を使用すると髪の内部の栄養分が流れ出る原因になります。
酸化剤が強すぎると髪の内部の結合が切断され髪が脆くなっていき、最終的に切れ毛や断毛の原因になります。

また摩擦は髪にとって天敵です。
特に濡れた状態(カラー剤が付いた状態)の髪を過度にコーミングしたりするとキューティクルが剥がれ艶感がなくなります。

かなり簡単に説明するとこの3つがカラーにおけるダメージの原因です。

逆に言えばこの3つを最小限に留めればカラーをしてもダメージは少なく出来るということです。
そのためこんな感じ↓で髪の毛の状態に合わせて薬剤の種類や塗布量をコントロールしながらカラーさせていただいております。

『カラーとヘアケア』カラーでなぜ髪は痛むのか…??_20191224_1

今回はこの辺りで!
しばらくは『カラーとヘアケア』というテーマで色々お話していこうと思います。
チャーリーでした!ではまた!

今年の抱負的なやつ

こんにちは、カラーリストのチャーリーです!

年始早々なかなか散財して来月のクレジットカードの引き落としが恐ろしいです。
そんな時があってもいいよね!って自分を励ましてます。

閑話休題

新年の営業がスタートしました。

というわけで今年の抱負的なのいっといきましょう。

まずは今年の僕のテーマを発表します。
今年のテーマは

今年の抱負的なやつ_20200105_1

『ブリーチの可能性』です。

そしてそれを踏まえて今年の抱負は主に3つ。
1、白髪染めの概念を変える
2、トリートメントのレベルを上げる
3、お客様と一緒にカラーを楽しむ

でっす。

1つ目の白髪染めに関してはまた詳しく書こうと思っていますが、白髪染めを使わなくても白髪って染められるってご存知ですか?
まぁそういうことです。
また詳しく書きます。
今年はハイトーンで個性的なカラーだけでなく、「なんかおしゃれなナチュラルなカラー」や「白髪が生えてきても気になりづらくなるグレイカラー」など幅広いカラーをご提供できたらな、と思っております。
白髪が生えてきてもそれ以前と同じようにカラーを楽しんでいただけるようにしていきたいと思っています。
グレイカラーのお客様が増えて欲しいです。(切実)

2つ目のトリートメントに関しては昨年から引き続きですね。
新しい薬剤などどんどん試していくつもりです。
気分は科学者ですね。
まだこれだ!というものは見つかってませんが必ずレベルアップさせますので楽しみにお待ち下さい。

3つ目はもう言わずもがなですね。
お客様はもちろん、僕自身も施術していてワクワクするようなカラーを考え、皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思っております。

今年の抱負、こんな感じです。
まだまだ力不足な部分もあると思いますが今年も皆さんに支えられ成長できたらと思いますのでよろしくお願い致します。

では今回はこの辺りで。
チャーリーでした!
ではまた!

ワンレンに飽きたらレイヤースタイル


おはようございます!
スタイリストのかわちです

この間はお友達が来てくれました!

最近はずっとワンレン重ためのスタイルだったので思い切って
レイヤーで軽さを出して巻きやすくカットしました!

レイヤーを入れるとシンプルな巻き方でも動きがめちゃくちゃ出るのでかわいいです!

ワンレンに飽きたらレイヤースタイル_20191226_1

カラーはかわいらしいピンクに!
ブリーチなしでもけっこう色味でました

いつもと違うのに飽きたらたまにはスタイル変えてみるのもいいですね!

薬剤のコントロール

こんにちは、カラーリストのチャーリーです。

今年の冬は暖かいですね。
あまり雪は降らなさそうですかね…?
スノーボードに行く身としては少し寂しいです。

閑話休題

カラー剤のパワーコントロールのお話です。

薬剤のコントロール_20191218_1

カラーをするときには主に3パターンあると思います。
それは
1、トーンアップ(明るくする)
2、トーンキープ(明るさは変えずに色を入れる)
3、トーンダウン(暗くする)
です。

この3つのうち1番カラー剤のパワーが必要なのは、1、トーンアップの時です。
トーンアップの場合メラニン色素を破壊する力が必要なので自ずとパワーは高くなります。

逆に言えばトーンキープトーンダウンの場合メラニン色素をこれ以上破壊する必要がないためパワーを下げても問題なく染められます。
もちろんパワーが低い方がダメージは少なくなります。
その結果色モチも良くなります。

髪の毛に色を入れるだけならそんなに強い力は必要ありません。
僕がカラーをさせていただく時には出来る限り少ないパワーで染められるよう考えています。

どうやってコントロールしているかについてはまた今度語らせて頂きます。

しっかりと髪を守りながらカラーしましょう!

今回はこのあたりで!
チャーリーでした!

ホワイトブリーチについて

こんにちは、カラーリストのチャーリーです。
今回は初めから真面目なお話です。

タイトルにもあるホワイトブリーチついてです。

僕はホワイトブリーチには2種類あると考えています。
その2種類というのは、1つはブリーチのみでほぼホワイトまで仕上げる「リアルホワイツ」

ホワイトブリーチについて_20191217_1

もう1つはブリーチである程度までホワイトまで近づけてその上からカラー剤をつかって白っぽく見せる「ホワイトカラー」です。

ホワイトブリーチについて_20191217_2

どちらにせよ髪にかかる負担はとても大きくなるため出来る髪には条件があります。
そしてそれはブリーチのみでホワイトまで仕上げる分リアルホワイツの方が厳しい条件になります。

『リアルホワイツができる条件』
1、ヴァージン毛であること
2、アイロン等による熱のダメージがないこと
3、ホームケアができること
の三点です。

最低条件としてヴァージン毛であることが必要です。
つまり既にカラーがされていたり、パーマやストレートがかかった髪をリアルホワイツにするのは難しいです。
ただリアルホワイツはほぼブリーチのみで仕上げるため色落ちということがありません。
そのため他のカラーやパーマを我慢してでもチャレンジしてみる価値はあるのではないでしょうか?

これに対してホワイトカラー条件は少しだけ緩くなります。
『ホワイトカラーの条件』
1、10レベル以下の暗いカラーをしたことがないこと
2、パーマ、縮毛矯正がかかってないこと
3、アイロン等による熱のダメージがないこと
4、ホームケアができること

の4点です。

茶髪になっている方でもチャンスはあります。
ただし10レベル以下の濃いカラーをしてしまうとブリーチしてもその染料が取りきれなくなってしまうため、いつかホワイト系のカラーがしたいと思っている方は“絶対に”暗いカラーはやめましょう。

どちらにせよ元々の髪にダメージがないことがとても大切になってきます。
今ある髪の状態にをできる限り維持してブリーチすることは可能ですが、髪を回復させることは出来ません。
そのためブリーチする前の状態でいかに髪の体力が残っているかどうかが大切です。

ホワイト領域へのブリーチは髪の状態によっては断りすることもございますがご了承ください。
その場合別のできるカラーを一緒に考えましょう。

何はともあれまずは1度ご相談ください。

今回はこのあたりで!
チャーリーでした!