美容師というものはこういう生き物だ。

はじめに

かなり偏っていて、自分よがりな事を書いていますので、心臓の弱い方、冗談の通じない方、そして身に覚えのある方、何も言わず最後までみてください。

 

 

事の始まりは、とある休日の出来事です。

車を運転していると、「ふっ」と横目に真緑の髪の毛の男性が自転車に乗っている姿が見えた。

正直に言わせてもらうと、髪の色だけでなく全てのインパクトが強過ぎて鮮明に覚えている!

まずは真緑!

本当に緑!

油性マジック界のレジェンド『マッキー』の緑を想像してください。

それです!

これです!

そして、緑の髪の毛の根元が少し黒かった!

 

後は、薄いピンクのアロハシャツを着ていた。

薄いピンク具合は『林家ペー・パー子』さん…

の、Tシャツがヨレヨレになるくらい着込んで色落ちしたくらいの薄いピンク。

 

そして少し焼けた肌。

焼け具合で言えば、あの日焼けレジェンド『松崎しげる』さん…

が、1年間日焼け止めを塗って過ごした時くらい…

 

顔は少し濃い。

醤油かソースどちらかと言えば…

このようにソースにマヨネーズを混ぜて少しマイルド?にした感じ…

 

全体を絵にして見ました。

まぁそんな事はどうでもいいんですが、このように目を魅くスタイルをされている方を見ると…

『どこ(の美容院)でやったのかな?』

そして、

『どうやって(何で)染めたのかな?』

『次のカラーはどうするのかな?』

『(職業は?)何してるのかな?』

という事を時間が許す限り想像し尽くした後に、自分なりの似合わせを考えます。

まずは真緑の髪色を生かすヘアスタイルは?

真緑じゃなくてどんな緑にする?

ヘアスタイルに合わせたファッションは?

などなど想像と妄想を繰り返し、自分が担当する程で考え準備をしています。

もしかしたら、真緑の方が今日いらっしゃるかもしれないですし、松崎しげるさんがいらっしゃるかもしれませんし、ましてや林家ペー・パー子夫妻がいらっしゃるかもしれません。

何事も『備えあれば憂いなし』ですね♪

 

 

tel 0586-55-8145

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