先日の“Kid’s Cut Day!!!”
反省点も多々ありました。
ですが!
やってよかったです♪
やらない後悔からは何も生まれませんが、とにかくやってみることで色々と気づきが生まれ、次へと繋がる改善策が生まれます。
てことで、またやります♪
はい。
ここからが本題です。
先日“ UVリーダー”的な過去を明かしてから、紫外線についてかなり問い合わせをいただきました。
ですがそれ以上に、
「UVリーダーってw」
という失笑の方が多くも感じましたが、割とメンタル強めなので大丈夫です⭐︎
では、紫外線“UV”について語ります。
紫外線がどんなものか、αやβがどうとかよりも、紫外線が髪に与えるよくない影響をシンプルに伝えさせて頂きます。
髪の毛も日焼けする
肌同様に髪の毛も日焼けします。
髪の日焼けと言ってもピンとこないかもしれませんが、肌の日焼けってどうですか?
ちょっと日に当たってるっだけでヒリヒリしませんか?
もっとひどい時はやけどのような状態になりますよね?
髪の毛はタンパク質でできているため、熱の影響でもろく、乾燥しやすくなってしまいます。
特にカラーリングやパーマネントをされている方は紫外線の影響を受けやすいので注意が必要です。
また、水×紫外線だとさらにパワーを増し細胞を破壊してしまいます。
これからの時期、汗やプール・海水浴などで濡れた状態で外にいる方を多く見かけますが、特に注意してください。
髪の毛の退色・変色
紫外線は髪の内部にまで侵入し、メラニンを分解してしまいます。健康な毛髪であっても赤茶色に変色してしまいツヤと潤いを失い、パサパサになってしまいます。
カラーリングでせっかく入れた色も紫外線ダメージで色の抜けが早くなってしまいます。特にアッシュ系は(外国人風やグレージュと言われるカラーも該当します)熱に弱いとされているので、しっかりケアしないと1日で色が抜けてしまうことまあります。
白髪・抜け毛・細毛の原因
頭皮は、顔の2倍以上紫外線を浴びています。紫外線によってどんどんと細胞が破壊されていますが、すぐには症状が出ないため対策が遅れがちになってしまいます。
秋になると抜け毛が多くなる気がする
生え際・分け目に白髪が多い気がする
表面の毛がどんどん細くなっていく気がする
これは気のせいではありません。紫外線によって頭皮や毛髪の細胞が破壊されることで、どんどんと細胞が弱まりこのような症状が生まれます。
この全ての原因が紫外線とは言いませんが、やはりあまりいい影響のないものだと思います。医療の世界では予防医学がどんどんと進出してきています。お肌だけではなく髪や頭皮に対しても早めのケアを心がけてみてはいかがでしょうか。